音楽
JUJUが主題歌を歌う天海ドラマが最終回、どう花を添えるか
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ひな祭りにの日にライブハウスでGIGしたJUJU。椎名林檎の『ギブス』など全6曲を熱唱した
3月5日に発売され、オリコンウィークリーチャート2位を獲得したJUJUのニューアルバム『DOOR』の収録曲『Door』が主題歌のテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜よる9時放送)が13日の今夜、最終話を迎える。
この作品は、“取調室という密室の中で繰り広げられる新しいカタチの刑事ドラマ”で、天海祐希演じる取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う捜査一課の専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げていくストーリー。最終話のエンディングをJUJUの主題歌がどう花を添えるか。
天海は、JUJUの歌声について「強さと弱さ、励ましと癒し、優しさとクールさともすると、相反する様なイメージが溢れていると思う。曲を聴くと、確かにJUJUさんの歌声なのだが、イメージや耳に残る声の余韻が、いつも違っていてワクワクする。まるで、御自身の曲の世界を縦横無尽に旅している感じ。(主題歌は)どんな人の心にも寄り添う様な、素敵な曲。その彼女の歌声と共に私も、このドラマの世界を縦横無尽に動き回れていたら…と願っている」とコメントしていた。
JUJUは、明日14日にテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜よる8時放送)に出演が決定しており、水原希子、満島ひかり出演の資生堂マキアージュCM楽曲として話題の『Hot Stuff』を披露する。