吉岡(粟大和)『死ぬほど愛して』場面カット©ABEMA

 過去に「素晴らしき哉、先生!」や「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」など話題作に出演した俳優の粟大和が、成宮寛貴主演ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜23時〜配信中)に出演。本作で警部補・富沢(山口馬木也)の部下で巡査部長・吉岡を演じる粟から、コメントが到着した。

 本作は累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』の天樹征丸が原作の魅惑のラブサスペンスをドラマ化。主演・成宮寛貴が、8年ぶりに俳優復帰。殺人鬼役で新境地をみせ、注目を集めている。
 
 献身的に妻に尽くす理想的な夫・神城真人。そんな夫をひたむきに愛す妻・澪。幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」が、2人の運命を狂わせていく...「究極の愛」はどこに向かうのかー魅惑的な殺人鬼との「愛」と「狂気」にまみれた純愛サスペンス。

 17日に第4話が配信されSNSでは、「怖いけど面白くて続き気になる」、「第4話、展開がヤバすぎ!」など反響を集めている。そして、物語もいよいよ後半戦に突入。24日に配信される第5話では、南沢夕陽(久間田琳加)が命を賭して得た神城真人(成宮寛貴)の取材データを持って、石黒颯馬(細田善彦)は警部補・富沢(山口馬木也)のもとを訪ねる。そこには、真人のにわかには信じがたい真実が記されていた。明かされる真人の過去と、真の姿。果たして真人は何を企んでいるのか…。

 巡査部長・吉岡を演じる粟大和は、「新たな謎が出現する展開がございますので、後半も引き続きドキドキしながらお楽しみいただけるかと思います」とコメントを寄せた。

【粟大和コメント全文】


・演じる吉岡ついて

 少しでも作品に貢献できるよう、誠心誠意を持って吉岡に向き合いました。

・5話以降の見どころについて

 1つの謎が解決されると、新たな謎が出現する展開がございますので、後半も引き続きドキドキしながらお楽しみいただけるかと思います。第5話以降の後半戦も、是非観てください。

【ドラマ情報】

ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』©ABEMA

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」(毎週木曜23時〜配信中)
 
■キャスト

成宮寛貴、瀧本美織、細田善彦、久間田琳加、片桐仁、松井玲奈、田中美久、しゅはまはるみ、粟大和、袴田吉彦・山口馬木也、筒井真理子 他
 
<『死ぬほど愛して』あらすじ>

一流企業に勤めるエリートサラリーマン・神城真人(成宮寛貴)は、パティスリーで働く妻の澪(瀧本美織)と共に幸せな結婚生活を送っていた。
ところが近所で起きた「女性記者・南沢夕陽(久間田琳加)殺人事件」をきっかけに、2人の周囲は騒がしくなっていく。
事件を追いかける警部補・富沢(山口馬木也)。何かを隠しているパティスリーの同僚の小山田丈治(片桐仁)・小泉彩葉(田中美久)。
さらに真人と澪の周囲を嗅ぎ回る、謎の男(細田善彦)。

……次々に暴かれていく神城真人の裏の顔。
ちらつく複数の女の影。投資家・長野真澄(筒井真理子)との関係とは?不安に駆られる澪だが、同級生であり心療内科医でもある瀬川水樹(松井玲奈)の心配をよそに、“優しい夫”真人にどんどん依存していってしまう。そんな中、真人と澪は結婚1周年を記念し、旅行に出かける計画を立てるも……
 
魅惑的な殺人鬼・真人と、妻の澪。
彼らを取り巻く登場人物たちの、さまざまに歪んだ愛の形。「愛」と「狂気」の行き着く先は果たして…

「死ぬほど愛して」

■番組トップページURL
https://abema.tv/video/title/90-2024

■粟大和 プロフィール

2000年9月14日生まれ。岡山県出身。
トライアスロン経験や駅伝部に所属していた経歴があり運動神経抜群。
その経験を活かし、連続テレビ小説「おかえりモネ」の駅伝選手役(朝岡覚役)を熱演した。
2019年より俳優として本格的に活動しており、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」では謎多き英語教師。「素晴らしき哉、先生!」では活発なレギュラー生徒を演じる。
直近では「死ぬほど愛して」の刑事役として出演中。
ドラマや映画に出演し着実に実力を伸ばしている。

Photos

記事タグ